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体験談

ADHDの私がRecordoをどう使っているか

Andrei — 創業者

私は大人になってからADHDと診断されました。その頃にはすでに何年も、「どうして自分は普通にできないんだろう」と考え続けていました。なぜ簡単なことがこんなに難しいのか、なぜ何度も忘れてしまうのか、なぜ始めることすらできないのか、と。

自分自身に必要だったから、Recordoを作りました。すでに生活をきちんと管理できている人のための生産性ツールではなく、自分の脳の実際の働き方を支えるセーフティネットとして。

ここでは、私のADHDとの日々が実際にどんなものか、そしてRecordoがそこにどう役立っているかをご紹介します。

これは機能一覧ではありません。私の本当のルーティンです。

1)リスのようにあちこちに飛ぶ思考の問題

Recordoで思いついたことをすばやく音声入力

私の脳はいつもアイデアを生み出します。シャワー中、運転中、午前2時。思いついたことを記録しなければ、その多くは数秒で消えてしまいます。以前は、1日に何十個もの考えを失っていました。

今はスマートフォンに話しかけるだけです。Recordoの音声入力なら、5秒もかからず思いついたことを吐き出せます。入力も、アプリ内の操作も必要ありません。ただ話すだけです。

AIがそれをタスクかメモか判断し、詳細を補い、整理して保存してくれます。どこに入れるかを自分で考える必要はありません。

何もこぼれ落ちないとわかっている安心感は、ADHDがある人にとって、言葉では言い表せないほど大きなものです。

私からのヒント: 音声入力は、Recordoを始めるいちばん速い方法です。保存するほどでもないと思うような小さなことでも、思いついたら毎回使ってみてください。

2)すべてが途方もなく感じるとき

RecordoのAIによるタスク分解と最初の一歩のガイド

ADHDによるフリーズは現実にあります。タスク一覧を見ると、どれも同じくらい緊急で、同じくらい不可能に感じます。だから何もしなくなります。

Recordoは、最初の一歩のガイドでこの状態を断ち切ります。AIがタスクを見て、ほんの小さな最初の一歩を1つ提案してくれます。「部屋を片づける」ではなく、「床にあるものを3つゴミ箱に入れる」といった具合です。それなら実際にできます。

さらに、もっと構造が必要なときは、モメンタムモードがタイマー付きのステップごとのプランを用意し、AIコーチが一緒に進んでくれます。怖く感じるタスクが、取り組めるものに変わります。

3)始めて、実際に集中し続ける

Recordoのモメンタムモード集中タイマー

私にとっていちばん難しいのは始めることです。動き始めればたいてい大丈夫なのですが、「やらなきゃ」と思ってから実際に取りかかるまで、何時間もかかることがあります。

集中タイマーは、「まず15分だけ」という具体的な約束を作ってくれます。15分たったら、いつでもやめていい。けれど、ほとんどの場合はやめません。難しかったのは始めることだからです。

セッション中はAIコーチが声をかけてくれます。しつこく急かす感じではなく、隣に座って一緒に作業してくれる友人のような存在です。ひとりで生産性を保つ孤独感が、少し軽くなります。

終わると、小さなお祝いも表示されます。ばかばかしく聞こえるかもしれませんが、紙吹雪の画面を見ると本当に笑顔になります。ADHDの脳には、こうしたドーパミンの刺激が必要です。

4)忘れてしまう問題

Recordoのタイミングを自由に設定できるスマートリマインダー

私は何でも忘れます。予定、食料品、3日前に送るつもりだった大切なメール。私のワーキングメモリは、ほとんどザルのようなものです。

Recordoのスマートリマインダーが役立つのは、単に「午後3時に知らせて」とするだけではないからです。30分前、1時間前、またはちょうどその時刻にリマインダーを設定できます。タスクによって必要な余裕時間は違いますし、私の脳にはその柔軟性が必要です。

いちばん良いのは、リマインダーに最初の一歩が含まれることです。通知が表示されたとき、「税金の処理をする」とだけ書かれているのではありません。「W-2フォームの入ったフォルダを開く」と表示されます。無視してしまうリマインダーと、実際に行動に移せるリマインダーの違いはそこにあります。

5)混乱を整理する

Recordoの繰り返しタスクとルーティン

以前はメモがあちこちに散らばっていました。付箋、スマートフォンのアプリ、適当に作ったテキストファイル、二度と聞き返さないボイスメモ。情報は存在しているのに、見つけることも使うこともできませんでした。

Recordoは、自分では決して気づけないパターンを浮かび上がらせてくれます。AIが、いつ最も生産的なのか、どんな種類のタスクを避けているのか、1週間のどこでつまずいたのかを教えてくれます。ADHDの見落としやすい部分までわかってくれる、優しい観察者がいるような感覚です。

また、服薬、週次計画、セラピストとの振り返りなど、定期的に行う必要があることには、繰り返しタスクが役立ちます。自分で覚えていなくても、常に見える状態にしてくれます。

さらに役立つヒント: まずは、いちばん大切なルーティンを設定しましょう。自動的に繰り返されるようになれば、脳で覚えておくことが減ります。

完璧ではありません。それで大丈夫です

ADHDは治してなくすものではありません。自分の脳と上手に付き合う方法を学んでいくものです。Recordoが私のADHDを消してくれるわけではありませんが、実際の脳の働き方に合ったツールを与えてくれます。すばやい記録、小さな一歩、やさしい後押し、そして目に見える進捗です。

もしここまで読んで思い当たることがあれば、ぜひお話を聞かせてください。こちらまでご連絡ください: andrei@recordo.app.

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